くらし・健康基盤研究

バイオデバイス加工グループ

本拠点の目的である「高齢者が元気になるモビリティ社会」の実現に向けて、本研究グループでは人の生命基盤である「くらし・健康」を科学的に理解し、得られた知見のモビリティへの社会実装を目指して、「活き活き感に溢れる個別化モビリティ」の実現と実証及びその融合を行います。

本研究グループは、バイオエアロゾル(細胞、エクソソーム、細菌)から生体成分を分離検出するガラスデバイス開発を進め、より迅速で高精度ながん検査や衛生検査を実現し、高齢者が元気になるモビリティ社会における健康インフラを創出する「インテレクチャルガラス技術を基盤とするバイオ・ライフデバイス」をテーマとして研究開発を行います。本研究グループは2つのユニットで構成され、各ユニットは「リキッドバイオプシーデバイス(細胞分離デバイス、エクソソーム分離デバイス)」と「バイオバーデンデバイス(細菌分離デバイス)」に取り組みます。

Keyword

Intellectual glass、 ナノバイオデバイス、プラズマ工学、

健康情報モニタリング

グループ体制

バイオデバイス加工グループ 馬場 嘉信グループリーダー

リキッドバイオプシーユニット 小野島 大介ユニットリーダー

バイオバーデンユニット    小野島 大介ユニットリーダー

バイオデバイス加工グループ

バイオデバイス加工
グループ
グループリーダー

馬場 嘉信

馬場 嘉信名古屋大学 大学院工学研究科

 

ナノバイオデバイスによる未来医療の開拓のために、がんや生活習慣病の超早期診断およびiPS細胞などを活用した再生医療に関わる研究開発を進めており、これまでに、血液中の極微量ながん細胞の検出によるがん転移診断、極微量な血液・尿等の体液中の遺伝子やタンパク質解析によるがん・生活習慣病診断、iPS細胞等の幹細胞による疾患の再生治療を実現してきました。

本プロジェクトにおいては、これまでの研究成果と共同研究を行う企業の優れた技術を融合することにより、いつでもどこでも健康状態を知り、健康を守るためのIntellectual Glassを創製するための研究を推進します。

詳細プロフィール

  1. 1. 名古屋大学大学院工学研究科 生命分子工学専攻 馬場研究室
  2. 2. 名古屋大学 大学院医学系研究科 先端応用医学(協力) 分子診断ナノ工学
  3. 3. 名古屋大学 先端ナノバイオデバイス研究センター

メールアドレス

babaymtt”at”apchem.nagoya-u.ac.jp

 

バイオデバイス加工
グループ

堀 勝

堀 勝名古屋大学 未来社会創造機構

 

人類が永続的に発展できる地球の創生を目指し、最先端プラズマ科学技術によって、原子・ラジカルを観て操作する技術、ナノ構造を形成する技術、新デバイス機能を発現させる技術を創成し、産業や医療のイノベーションを推進してきました。

本プロジェクトでは、プラズマナノ工学研究センター、プラズマ医療科学国際イノベーションセンター、革新ナノバイオデバイスセンター及び予防早期医療創成センターにおける世界最高峰の科学技術と智慧を企業と共に結集することで、材料・デバイス、バイオ・生命、生活・医療を計測と情報通信技術で統合した新科学の創成による社会実装のイノベーションにより、人、社会、モビリティが調和した暮らしと健康を実現します。

詳細プロフィール

名古屋大学大学院工学研究科 堀・関根研究室

メールアドレス

hori”at”nuee.nagoya-u.ac.jp

リキッドバイオプシーユニット
バイオバーデンユニット ユニットリーダー(兼任)

小野島 大介

名古屋大学 未来社会創造機構

 

分離・分析化学を応用した健康・環境計測技術の研究に取り組んでいます。血中がん細胞や水中微生物を捕捉するナノ微細構造に加え、微量成分の検出に機械学習・ディープラーニングを用いる分類解析プロトコルや、サンプリングを機械化するIoTデバイスを開発しています。

詳細プロフィール

https://www.chembio.nagoya-u.ac.jp/labhp/bioanal1/

メールアドレス

onoshima-d”at”nanobio.nagoya-u.ac.jp

リキッドバイオプシーユニット

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リキッドバイオプシーユニットでは、がん治療を改善する細胞分離デバイスとがん早期診断を実現するエクソソーム分離デバイスの実用化研究を進めています。各種医療機関への社会実装を目指した医学系テーマとして、大学病院と連携した臨床試験を展開しています。

メンバー

石川 健治

柴田 貴広

長谷 哲成

田中 宏昌

吉武 淳

湯川 博

長谷川 好規

バイオバーデンユニット

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バイオバーデンユニットでは、生物汚染をいち早く検出する細菌分離デバイスの実用化研究を進めています。医薬品工場への社会実装を目指した製薬系テーマとして、関連企業と連携した分析法バリデーションを展開しています。

メンバー

石川 健治

橋爪 博司

湯川 博

主な研究・開発成果

研究成果報告「インテレクチャルガラス」

(2018年3月14日 名古屋大学COIシンポジウム

すでにプロトタイプ製作およびフィールドでの実証実験が開始している成果「インテレクチャルガラス」について、それが対象とする社会問題や提供する価値、目指す商品・サービスの姿、そして研究開発の状況について、研究開発に携わる研究者が自ら紹介した際の資料です。

 

関連:

〔開催報告+当日資料〕平成29年度 名古屋大学COIシンポジウム「人がつながる “移動”イノベーション ゆっくり自動運転のチャレンジ」

クリックすると資料をご覧になれます

更新:2019年08月

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