モビリティ研究

知能化モビリティ研究

NEWS

「平成27年度名古屋COI拠点成果発表会」及び「グローバルモビリティ拠点サミット2015」を同時開催

 

 知能化モビリティ研究では,安全を確保した上でドライバの個性・能力に合わせて運転を楽しむことができるモビリティのための高度な支援技術を確立します.そのために,1)周囲の環境を理解する機能(環境理解),2)状況を適切に判断し計画・制御する機能(車両制御),3)ドライバの個性・能力に合わせて上手な運転に誘導する機能(人間機械協調),4)それらの機能をリアルタイムで実現するための実装技術(車載情報基盤)を開発します.特に,過去の運転環境や運転行動などの大規模な蓄積データ(クラウド化されたデータなど)を活用して各機能の高度化を図ります.このようなモビリティ技術の知能化により,人々の活動やコミュニケーションを促進し,いつまでも活き活きと健康で暮らせる社会の実現を目指します。

 

KEYWORD モビリティ知能化,環境理解,車両制御,人間機械協調,システム統合,車載情報基盤

知能化モビリティ研究のグループ・ユニット紹介

グループリーダーについて

環境理解グループ

グループリーダー

村瀬 洋(名古屋大学 大学院情報学研究科)

村瀬 洋 画像認識の研究を一貫して行ってきました。特に、汎用的な物体認識手法として多数の国際論文で引用されている「パラメトリック固有空間法」の提案者としても知られています。また、膨大な映像や音声を高速に探索する「アクティブ探索法」の発案者であり、これら画像認識に関する一連の研究により、紫綬褒章を受章しました。IEEEのITS名古屋チャプターを設立させ、初代Chairとして東海地区のITS分野の発展に尽力しています。IEEE、電子情報通信学会、情報処理学会のフェローです。
 名古屋大学COIでは、高度運転支援や自動運転を実現するための主要な要素技術の一つである環境理解を担当しています。

 

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詳細プロフィール
メールアドレス murase@is.nagoya-u.ac.jp

 

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  • 知能化・システム統合グループ

    グループリーダー

    二宮 芳樹

    YoshikiNinomiya2014c

     (株)豊田中央研究所で約30年間自動運転・車の知能化技術の研究開発に従事し,トヨタグループにおける同領域を先導する研究開発を行ってきました。専門は車載画像認識やセンサ信号処理で,学術的な活動から,多くの運転支援システムの製品開発にも関わっています。2014年4月から,研究所を退職して名古屋大学特任教授に着任しました。大学での産学連携の新たな姿として,これまでのシーズ指向から欧米のようにシステム研究を大学で実現するというとビジョンを持ち,名古屋大学がモビリティ研究で日本,世界で認められるような研究機関になることを目標にしています。

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    メールアドレス ninomiya@coi.nagoya-u.ac.jp
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環境理解グループについて

グループ紹介

環境理解U

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 高齢者事故の多い出合い頭での一旦停止や、ストレスの多い夜間走行で適切な運転支援をするためには、それぞれの状況において、車両の周辺環境がどのようになっているのかを把握し、生じうる交通事故のリスクを予測することが必要です。環境理解ユニットでは、こうした状況において、交通事故のリスクを予測するための周辺環境認識技術を開発を行います。特に、きめ細かな予測を実現するため、高精度な人物検出だけでなく、その人物が大人か子供か、こちらに気付いているかどうか、道路に飛び出してきそうかどうか、といった属性の推定技術について研究を行います。

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メンバー

村瀬 洋
出口 大輔
平山 高嗣

MORALES Luis Yoichi
赤井 直紀
川西 康友

新村 文郷
久徳 遙矢

 

 

人間機械協調制御グループについて

グループ紹介

紹介写真

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 本ユニットでは、高齢者にとって安全でかつ、受容性の高い操作介入・情報提示連動型の運転支援の実現を目指しています。また、運転支援を経験することで運転者自身の運転行動特性が改善されるような新たな運転支援のコンセプト作りに取り組んでいます。これは、運転教習員があたかも隣に乗車しているかのような支援の実現を意味しており、高齢者に大きな安心感を与える支援になると期待しています。具体的な戦略としては、従来型の「危ないから支援する」的な支援ではなく、「してはいけないことをさせないよう早い段階で誘導する」的な支援へとパラダイムシフトをはかることでこのコンセプトを実現できると考えており、システム科学、人間工学、認知科学の最先端の知見を結集してこの考え方を具現化していきます。

 

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メンバー

鈴木 達也

池浦 良淳
三輪 和久

早川 聡一郎
奥田 裕之

山口 拓真
前東 晃礼

 

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  • 知能化・システム統合グループについて

  • 知能化・システム実証ユニット


  • ユニット紹介

    システム統合ユニット説明図

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      知能化・システム実証ユニットは,全体コンセプトの提案,システム構築を主導するとともに,以下の自動運転知能実現に必要な要素技術を開発します。
    ・高精度道路地図構築とその利用に必要な統合型の自己位置推定技術
    ・車両の動き予測のためのセンサ統合型の追跡・詳細認識技術
    ・見通し外の移動物体の存在・動き予測技術
    ・指導員運転行動に基づく規範軌跡生成技術
    新たな人と機械の協調型の運転支援(黒子型,名馬型)や自動運転システムの実現を目指します。

    詳細/関連HP
    • 近日公開
    メンバー

    二宮 芳樹
    吉原 佑器

     

    竹内 栄二朗

    SUJIWO Muhammad Adi Puspo

    何 梦文

車載情報基盤ユニット

ユニット紹介

車載情報基盤U

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  車載センサを用いた周囲環境理解および人間・機械の協調による車両制御を
含む高齢者運転支援の要素技術群をプロトタイプ実装,あるいは最終的に社会実
装するための基盤プラットフォームを提供します。
・GPUやFPGA,マルチコアCPUといった今後車載に導入される最先端ハードウェア
を使った車載システムを開発します。
・クラウドと連携した超高速車載データベース管理すステムを開発します。
・自動車として販売できるスペックの車載システムとして社会実装します。

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メンバー

加藤 真平

平林 学人
ORTAL Patricia

MONRROY Abraham
橘川 雄樹

NGUYEN Viet Anh
太田 裕樹

 

車両制御ユニット

ユニット紹介

車両制御U

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 車両制御ユニットでは、お手本となるような運転行動を生成することのできる規 範ドライバモデルを開発します。特に、高齢者が苦手とする市街地での運転シーンに対応できるよう、熟練ドライ バの走行データを分析することで、経路および速度パターンを自動生成する規範ドライバモデルを構築します。この規範モデルに基づき、危険に近づかせないための車両の加減速および操舵支 援制御を施し、さらに運転中の潜在的事故リスクを評価することで、より安全な運転行動へ運転者を誘導するための運転支援システムを実現します。

詳細/関連HP
メンバー

鎌田 崇義

田川 泰敬
毛利 宏

ポンサトーン

ラクシンチャラーンサク

赤木 康宏
齊藤 裕一

 

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