サステナブル基盤部門

サステナブル基盤グループ

サステナブル基盤グループでは、高齢者やスマートチェア、ロボットの家族が適切なつながりをもって活き活きと暮らし、心豊かでサステナブルな(持続性のある)社会を実現するシステム統合技術基盤を構築します。椅子や車などの環境にセンサを設置して高齢者をさりげなくセンシングすることで、個々人の生活情報や体調などの情報に生理的な意味を加えたデータベースを構築し、さらに、システムと人を結ぶ知能エージェントを開発します。これらを統合することで、人々の多様な価値観(健康、エコ、好みなど)に応じて、その日の健康状態等が「気づき」を促すような形で個々人に提示され、気持ちをプラスにする空間を演出します。我々はシステムが人間の行動を理解し、個々人に応じた気配りを行う、気配り支援システムの開発を目指します。

Keyword

人間・環境計測、非侵襲生体センシング、エージェント、生活支援、宅内ロボット

グループ体制

サステナブル基盤グループ 新井 史人グループリーダー

サステナブル基盤グループ

サステナブル基盤

グループ
グループリーダー

新井 史人

新井史人名古屋大学 未来社会創造機構

 

名古屋大学COI専任教員(2014)、同大学院工学研究科マイクロ・ナノ機械理工学専攻 教授、マイクロ・ナノメカトロニクス研究センター センター長。マイクロ・ナノメカトロニクス、マイクロ・ナノロボット工学、バイオロボティクス、バイオニックシステム、センサ・アクチュエータ等の研究に従事。IEEE Robotics and Automation Society,Vice President(副会長)(2014-)、IEEE Robotics and Automation Society,AdCom Member(理事)(2010-2011, 2012-2014)、Advanced Robotics,Editor in Chief(2012.4-)、日本ロボット学会 理事(2012-2013)、日本機械学会ロボメカ部門 部門長(2013)、化学とマイクロ・ナノシステム学会 会長(2014-2015)などに従事。

詳細プロフィール

http://www.biorobotics.mech.nagoya-u.ac.jp/member/profile/arai.html

メールアドレス

arai”at”mech.nagoya-u.ac.jp

詳細/関連
WEBサイト

名古屋⼤学⼤学院⼯学研究科マイクロ・ナノ機械理工学専攻 新井研究室

メンバー

新井 史人

山田 陽滋

丸山 央峰

榎堀 優

古橋 武

内山 靖

吉川 大弘

室崎 裕一

間瀬 健二

内山 剛

佐久間 臣耶

吉田 直人

他機関
メンバー

山田 和範

横矢 真悠

 

主な研究・開発成果

水晶振動式荷重センサ

10の6乗の計測レンジを有する水晶振動式荷重センサを実現しました。一般的な力センサの100倍から1000倍程度のワイドな計測レンジを有しています。水晶振動式荷重センサを歩行トレーニングロボットに搭載することにより、人がロボットのハンドルを握るだけで、脈波や呼吸によって生じる微小な荷重変動が計測可能となりました。これにより、歩行能力の評価だけでなく、バイタルのモニタリングの実現が期待されています。

 

関連:

水晶振動子を用いた荷重センサ(外部サイト)

 

歩行トレーニングロボット

いくつになっても自分の足で歩きたいという想いをサポートするため、歩きたくなる「気持ち」をデザインした歩行トレーニングロボットで高齢化社会に貢献します。ロボットは2つの独自技術で、安心で適切な歩行トレーニングを提供し自立をサポートします。

1.AIがハンドルを押す力を解析し、個人に最適な運動負荷を提供します。

2.ハンドルを押して歩くだけで、利用者の歩行能力をリアルタイムに解析します。

 

関連:

2018年度 GOOD DESIGN AWARD Best100を受賞(外部サイト) 

IAUD国際デザイン賞2018 金賞(外部サイト)

歩きたくなる「気持ち」をデザインした歩行トレーニングロボット(外部サイト)

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更新:2019年12月24日

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